2006年01月
2006年01月14日
<幸せに気づく>
2006年01月13日
<心を綺麗にする方法>
では、とっておきの魔法をご紹介しましょう。
それはいろんな人に
「幸せが訪れますように」
と祈ることです。
ただすれ違った人にでもですよ。知らない人にもするんです。
僕はちょくちょく忘れますが、よくしています。
これをするだけで、心がとっても綺麗になっていくのが分かります。
中には腹が立つ人もいますよ。
挨拶をろくにできない人とか、車の運転が荒い人とかね。
でも、そういう人にでも同じように祈るんですよ。
「挨拶もできないなんて、この人は今までいいことが無かったんだな。これからは良いことが起きますように」
「なかなか激しい運転をするねぇ。気をつけなよ。幸せが訪れますように」
するとね。すごいことが起きちゃうんです。
これはやってみないと分かりません。
それでほんとに素直にやってみたら、ものすごく「素敵な変化」があなたに起こるんです。
あなたがイヤだといっても、素敵な変化が起こっちゃいますからね。覚悟しておくように(笑)
これは魂(たましい)を磨くための、ほんとにいい修行になりますよ。
魂の美しい人には、すばらしい人生が待っているに違いありませんから、お互いどんどん魂が美しくなることをしていきましょう。
良いことをしてけば、良いことが自分にも起こる。
これがこの世の法則ですからね。
2006年01月12日
<喜びのブーメラン>
結局、「幸せな人生を送るためには何が必要か」という問いに対する僕が出した最終結論は、「人を喜ばす」ということでした。
人付き合いがうまくいかない人ってのは、大体がこの「他人を喜ばす」ってことを真剣に考えていないような気がします。
笑顔ひとつとったって、ステキな笑顔は人を喜ばすんです。
愛のある言葉ひとつで、人は救われることもあるんです。
これをつきつめて考え、これを実践していけば、人付き合いで迷うことなんてなくなると思います。
これを読んでいるあなたは、どうかこの「喜ばす」達人を目指してください。これはめちゃくちゃ奥が深い考えなので、死ぬまで続く修行だと思います。
「人を喜ばす修行」はとってもとっても楽しいです。
つまりそれが楽しい人生ということになるんです。
与えたものは、まるでブーメランのようにあなたの元に返ってきます。
喜びを与えたあなたには、もっと大きな喜びが。
喜びをいくつも積み重ねていった先には、必ず喜びの人生が待っています。
お互い、これからも「人を喜ばす修行」を楽しくやっていきましょうね〜。