2005年10月

2005年10月31日

<苦労はしないほうがいい?(後編)>

 

ところで苦労ってしないほうがいいって人がいます。

僕も実はそう思います。

えっ?

今までの話と矛盾しているって?

僕のいう苦労ってのは、成長できる苦労のこと。

ただ苦しいだけで成長しない苦労は、まったくの無意味。

そんな苦労はしないほうがいい。

成長できるための苦労をするんだ。

そして親はそんな成長できる苦労をどんどんさせてあげる必要がある。

 

でもどんな苦労をさせたらいいんだろうって思いますよね。

答えは簡単です。

苦労した体験から、必ず何かを学べるようになるように、子供を成長させてあげればいいのです。

 

「人生に無駄なことは何一つないんだよ」

「そこから必ず何かを学び取れる」

「お前を信じてるよ」

「おまえの前には、必ずいつか大きな壁が立ちはだかるときがくる。でもおまえには絶対にそれを乗り越える力がある」

「乗り越えられない壁を神様は、人に与えたりしないんだよ。それを乗り越えられるから、おまえにその壁を与えてくださったんだよ」

「おまえはすごいんだ。自分を信じろ。お父さん(お母さん)は信じてるよ」

 

そんな言葉で子供の背中をポンと押してあげれば、いいんじゃないでしょうか。

 

どんなことからでも学べるようになったとき。人生はうまく回り始めます。

壁がただの壁でなくなります。

壁の向こうが見えるようになるんです。

いいかえれば壁の向こうをイメージできるようになるということ。

 

壁の向こうが見えるようにしてあげる。

そうすれば、自然と壁は越えられるようになるものなんです。

子供は自然と自分で壁を乗り越えていくようになります。

 

でもひとつ気をつけないといけないことがあります。

それはいきなり高い壁を与えないということ。

 

壁はすこしづづ高くしていけば、力がつき、より高い壁も越えていけるようになります。

いきなり高い壁を与えるから、挫折してしまうんです。

挫折はけっして悪いものではありません。

それも成長させてくれるスパイスの一つだからです。

しかし挫折がずっと続けば、もう壁を登ろうという気がなくなってしまう。

 

少しづつ高い壁を乗り越えていくからこそ、自分にもできるんだという自信がつくのです。

そういった成功体験をさせてあげるのも親の責任の一つだと思います。

壁を与え、乗り越える力を身につけさせる。

より高い壁をめざし、乗り越えられるようになったとき。

親としてどれほど嬉しいことか。

        

           苦労

            ↓

        成長する機会

            ↓

         壁への挑戦

            ↓

           成長

          

親は子供の成長する機会を奪ってはいけない。

むしろ与えてあげるようにしたほうがいい。

「子供には苦労をさせよ!挑戦させよ!どんな体験をしても学べるように種(言葉)をまけ!」

 

人によって意見は違うでしょうが、以上が僕の考えです。

また機会があれば、あなたの考えも聞かせてください。

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2005年10月30日

<苦労はしないほうがいい?(前編)>

子供に苦労させたくないって話をよく耳にしますよね。

親心ですよね。

きっと優しい親なんでしょうね。

かわいい我が子に苦労させたくないって気持ち、よーく分かります。

 

が、しかーし!

僕の考えは違います。

 

「若いときの苦労は買ってでもせよ」

「獅子は我が子を千尋(せんじん)の谷に落とす」

このような格言もあります。

苦労しないと人間は成長しない、とまではいいませんが、苦労することでその後大きな成長をすることができます。

それはいつの時代も変わらない「不変の真理」でしょう。

 

そう。

僕にはあのチョーおバカで、苦しんだ時期があったから、こうやってブログやメルマガで、幸せの秘訣をプレゼントできるようになったのだから。

あの苦しい時期がなかったら、今の幸せな僕はないと断言できます。

 

「乗り越えられない壁は僕の前には現れない。」

そう思ってます。

苦しさや悲しさは壁のこと。

壁を越えるたびに人は成長していく。

だから壁が現れたら、成長するチャンスが来たって思うようにしてます。

 

苦労は子供にさせたほうがいい。

今の若い子たちの多くが、どんどん幼稚化しているのは、一つは苦労したことがないからだと思います。そしてその親も。

言いかえれば、苦労が足りないから成長が十分にできず、思考が幼稚になってしまっているのです。

僕も偉そうなこと言ってますが、はっきりいって苦労は足りないと思います。

<後編に続く>

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2005年10月29日

<運のいい人とつきあうようにする>

あなたは運はいいほうだと思いますか?

 

僕はほんとにラッキーな人間だなって思います。

 

僕は運のいい人となるべくつきあうようにしています。

もしくは運を自分の味方にできるようになりそうな人と。

 

運って、僕はコントロールできると思ってます。

運は筋力や、説明する力や、スポーツをする力などと一緒で、鍛えられるのではないか、と。

笑われるかもしれませんが、本当にそう思ってます。

 

運も実力のうちっていいますが、それはつまり「運を見方につけられる」ってことですよね。

そんな人たちに共通していることは、おそらく自分のことを「運がいいと思っている」という点だと思います。

尊敬する斉藤一人さんは「ツイてる」と口にするだけでいいと言ってます。

「運がいい」「ラッキー」「ツイてる」

日頃から言うようにしてみては。

それと、なるべく運がいい人とつきあうようにすること。

 

本当に運が良くなるかもしれません。

運が良くなるかどうかはっきりと言えませんが、楽しい気分にはなれます。

 

少なくとも、僕は言うようにしてから、ツイてる日々を送ってますけどね

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